麗水市、7月5日から海水浴場9カ所一斉開場
- 登録日
- 2025.07.09 17:40
- 照会数
- 310
- 登録者名
- 여수시청
麗水市、7月5日から海水浴場9カ所一斉開場
雄川海水浴場、博覧会場、蘇湖ヨットマリーナでマリンレジャースポーツの無料体験も実施
韓国・全羅南道地域では、麗水市が最も早く海水浴場を開場し、避暑客を迎える。
麗水市(市長:チョン・ギミョン)は、7月5日に市内の海水浴場9ヵ所を一斉に開場し、8月17日までの44日間にわたり本格運営を行うと19日に発表した。
開場されるのは、萬聖里、毛沙今、防竹浦、茂述木、長登、浪島、巨文島、安島、雄川の9カ所。
開場時間は午前10時から午後7時までで、水遊びの安全を確保するため、全ての海水浴場で救命胴衣の無料貸し出しを行う。
市では開場に先立ち、海洋警察署や麗水地方海洋水産庁などの関係機関とともに安全点検を完了しており、現在は砂浜の土壌および水質の調査を実施中だ。
安全な運営を図るため、海上安全管理の境界線やクラゲ防止ネットを設置し、シャワー施設、トイレ、砂浜の整備など利便施設の点検も行った。
また、人命救助資格を持つ安全要員40名を採用し、必要な実務訓練を経て各海水浴場に配置する計画だ。
今年は、海水浴場の未開場期間中にも訪れる避暑客に対応するため、6月から10月までの間、雄川と毛沙今の両海水浴場には安全指導員を常時配置する。
また、防竹浦海水浴場には、今年5月に「ヒーリング素足の道」が新設されており、裸足での散策後に海水を利用した足湯体験ができるユニークな観光スポットとして注目されている。
市長は「開場前後にも定期的な現場点検を実施し、安全要員の適切な配置を徹底することで、水難事故の防止に万全を期す」と述べた。
一方、市では市民・観光客を問わず誰でも無料で参加できる「夏季マリンレジャースポーツ体験プログラム」も運営している。
体験プログラムは6月から9月まで、雄川海水浴場、麗水世界博覧会場、蘇湖ヨットマリーナの3カ所で実施。ウィンドサーフィン、カヤック、カヌー、スキューバダイビング、シュノーケリング、水上自転車、ディンギーヨット、クルーザーヨットの計8種目を体験できる。
参加申込は「麗水市OK統合予約システム」(www.yeosu.go.kr/newok)、電話、当日の現地受付で可能である。
各プログラムの体験場所、予約方法、年齢制限などは、麗水市の公式ウェブサイトで確認できる
雄川海水浴場、博覧会場、蘇湖ヨットマリーナでマリンレジャースポーツの無料体験も実施
韓国・全羅南道地域では、麗水市が最も早く海水浴場を開場し、避暑客を迎える。
麗水市(市長:チョン・ギミョン)は、7月5日に市内の海水浴場9ヵ所を一斉に開場し、8月17日までの44日間にわたり本格運営を行うと19日に発表した。
開場されるのは、萬聖里、毛沙今、防竹浦、茂述木、長登、浪島、巨文島、安島、雄川の9カ所。
開場時間は午前10時から午後7時までで、水遊びの安全を確保するため、全ての海水浴場で救命胴衣の無料貸し出しを行う。
市では開場に先立ち、海洋警察署や麗水地方海洋水産庁などの関係機関とともに安全点検を完了しており、現在は砂浜の土壌および水質の調査を実施中だ。
安全な運営を図るため、海上安全管理の境界線やクラゲ防止ネットを設置し、シャワー施設、トイレ、砂浜の整備など利便施設の点検も行った。
また、人命救助資格を持つ安全要員40名を採用し、必要な実務訓練を経て各海水浴場に配置する計画だ。
今年は、海水浴場の未開場期間中にも訪れる避暑客に対応するため、6月から10月までの間、雄川と毛沙今の両海水浴場には安全指導員を常時配置する。
また、防竹浦海水浴場には、今年5月に「ヒーリング素足の道」が新設されており、裸足での散策後に海水を利用した足湯体験ができるユニークな観光スポットとして注目されている。
市長は「開場前後にも定期的な現場点検を実施し、安全要員の適切な配置を徹底することで、水難事故の防止に万全を期す」と述べた。
一方、市では市民・観光客を問わず誰でも無料で参加できる「夏季マリンレジャースポーツ体験プログラム」も運営している。
体験プログラムは6月から9月まで、雄川海水浴場、麗水世界博覧会場、蘇湖ヨットマリーナの3カ所で実施。ウィンドサーフィン、カヤック、カヌー、スキューバダイビング、シュノーケリング、水上自転車、ディンギーヨット、クルーザーヨットの計8種目を体験できる。
参加申込は「麗水市OK統合予約システム」(www.yeosu.go.kr/newok)、電話、当日の現地受付で可能である。
各プログラムの体験場所、予約方法、年齢制限などは、麗水市の公式ウェブサイトで確認できる


